web漫画家やしろあずきのババァの日常

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タグ:ババァブログ更新!入れ歯にならず健康な歯でいたいな

昨年末から左上一番奥の歯が痛くていつもの歯医者さんに行くと、すでに神経は抜いてある、痛みのある奥を治療したいが石灰化していて治療が出来ないと、紹介状を書いて渡された。石灰化ねぇ〜…今日は2回目。顕微鏡(マイクロスコープ)を使って治療する先生と会った。それがま ... 続きを読む
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昨年末から左上一番奥の歯が痛くていつもの歯医者さんに行くと、すでに神経は抜いてある、痛みのある奥を治療したいが石灰化していて治療が出来ないと、紹介状を書いて渡された。
石灰化ねぇ〜…

今日は2回目。顕微鏡(マイクロスコープ)を使って治療する先生と会った。
それがまぁ女優、北川景子似のえらいべっぴんさんで、こういう人が天に二物を与えられし者と言うのかとため息が出た。
治療の説明。麻酔をしてから無菌的な環境を整える為、ラバーダムと言うシートを口にくっ付けて顕微鏡を使って根幹治療をしていきます。時間は20分前後、何かあったら左手上げてください。    ババァ、ハイ!

で、しばらく頑張ったババァはハイと左手を上げていた。
ハンハ、ヒョッホ、ヒフンハ、ハフイヘフ(なんかちょっと、気分が悪いです) 

なんと美しき先生はこのババァの言葉を理解して、わかりました。今日はここでやめておきましょうねと優しく言ってくれた。

その優しさに心打たれたババァは、ヤッハヒ、ハンハヒマフ(やっぱり頑張ります)と治療続行

とても疲れたババァは、お腹が空いてきて美味しい香りのパン屋さんでお昼ご飯。

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合鴨と長ネギのキッシュと、イチジクとクルミのファーブルトンと言うフランスのお菓子。なんとステキな名前!
歯は本当に大切。ババァの母は92歳。全て自前の歯で、かた焼きげんこつお煎餅ばりばり食べる。
姉とババァは父に似たらしい。父は若い頃から総入れ歯で、カランコロンと入れ歯を出したり引っ込めたり、よく母に叱られていた。夜は洗面台にポリデントにつけた入れ歯がいつも置いてあったっけ。

できれば入れ歯にはなりたくないな。ガッツリステーキ、自分の歯で噛みながら老いていきたいババァです。

ところで、次回の予約は2月中頃、次は3月の中頃って、1ヶ月に一回か!!
5月の夏コミの時は、まだ通っているかもね。