どうやらにゃーは、自分は主人の奥さんと思っているらしい。もしくは彼女?
主人と話しをしていると、絶対に真ん中に入って来て、会話が出来ないくらい、大きな声でニャ〜ウニャ〜
ニャウニャウニャウ〜ウワニャ〜とずっと喋って妨害する!
ババァが寝ようとベッドにどたんと座ると、ウンギャ〜と布団の中で叫んで、「何しに来た!」と睨み、主人のベッドにポンと飛んで主人の布団の中で寝る。
まあ、冬は暖かくなっていて、ありがたかったけれど…
いたずらを主人に言っても、「ダメでちゅよー」で終わり!
その内にババァに赤ちゃん(後の例の息子)が出来て、切迫早産で約半年と入院…
入院中のババァ
その間、さぞかしニャーは、主人と二人きりで幸せだった事でしょう。
息子と仲良くなってくれるか、少し心配だったけれど、赤ん坊の息子のそばに、あの大きなまん丸いニャーにいて欲しいと思った。
ババァが息子ともう少しで退院となった頃、主人がとってもショゲてやって来た。
ニャーが開いていた窓から出て行き帰ってこないと、、
ずっと探しているけれど、どこにもいないと、、
そのままニャーは戻って来てはくれなかった。
あの大きなまん丸いニャーが、息子のそばにいてくれたら、息子はニャーを大好きになっていただろうなぁ。
三匹の猫が家にやって来るようになった。
そして息子ととても仲良くなった。
コメント
コメント一覧 (6)
kuu015
がしました
お母様のブログはいつもほっこりするのでとても楽しみです
これからも更新楽しみにしています^^*
kuu015
がしました
kuu015
がしました
にゃーちゃんなりに、何かを悟って旅立ったんですかね...。
kuu015
がしました
代わりではないけれど、やってきてくれるようになった三匹の猫も、想像するととっても暖かい気持ちになります。
なんというか、ありがとうございます。
kuu015
がしました
うちにも16才になる猫がいるよ
毎日寝ちゃってのんびりしてる
あと何年一緒にいられるかなあ
赤ちゃんには絶対会わせたいから、
一月までは生きててほしいよ
kuu015
がしました