web漫画家やしろあずきのババァの日常

web漫画家、やしろあずきの母が日常を綴ります

2019年11月

この頃、お歳をとった飼い主さんとワンちゃんが、お散歩しているのをよく見かけます。この子がいるから、この人がいるからと、頑張っているように思います。とってもお互いを必要としている。それでも、いつかどちらかが、先にいなくなる日が来るのでしょう。私が死んだら、 ... 続きを読む
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この頃、お歳をとった飼い主さんとワンちゃんが、お散歩しているのをよく見かけます。
この子がいるから、この人がいるからと、頑張っているように思います。とってもお互いを必要としている。

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それでも、いつかどちらかが、先にいなくなる日が来るのでしょう。
私が死んだら、この子はもう年だしもらってくれる人もいないだろうから、死ぬに死ねないのよねぇと笑っていた。

おばあちゃんがこれからもモッちゃんと、たくさん楽しく過ごせますように。
それからおばあちゃんが息子さん達と、会えますように。

しばらく、この時間に散歩に来ることにしよう。
またおばあちゃんと会えるかも。

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息子とババァと一緒に、19年生きてくれたクッキーちゃんと、ババァと新しく友達になった息子の家に来てくれた、きなこちゃん。


冬コミに出す作品や、色々なことが重なってババァの頭はパンク状態となってしまい、今までも一週間に一度のペースだったのが、しばらくもっとゆるいペースになってしまうと思います。私事で本当に申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

夜寝る時は、ババァはふわもこブルーのタオルケットの端を指でつまんで夢の中。洗濯するとパリパリになって、しばらく悲しかった。息子、寝る時はカンガルーのかんこちゃんというぬいぐるみをいつも横に置いて、かんこちゃんに触れて寝ていた。そして茶の格子のくまの絵ミニ ... 続きを読む
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夜寝る時は、ババァはふわもこブルーのタオルケットの端を指でつまんで夢の中。洗濯するとパリパリになって、しばらく悲しかった。

息子、寝る時はカンガルーのかんこちゃんというぬいぐるみをいつも横に置いて、かんこちゃんに触れて寝ていた。そして茶の格子のくまの絵ミニタオルも、なぜか一緒。2
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写真は、かんこちゃんと息子、そして格子ののくまの絵ミニタオルと一緒の息子

息子とババァに共通した好きな「何か」は、お絵かき。家にいても、出かけても、色鉛筆とお絵描き帳は、いつも一緒だった。

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お絵描きと働く車が大好き

小さい時に好きだったことが、大人になっても好きでいられるのは、嬉しいし楽しい。

だけど自分のいる環境はどんどん変わっていき、いつの間にか忘れてしまう。出来なくなってしまう。

それでも自分の「好きという何か」いつかやりたいと思う事でも構わない、は忘れずに心の中に持っていて欲しい。
とても大事な息抜く時間になるから。

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こんな子いるかなの指人形、やだもん、たずらにまねりん、懐かしい

息子、小学校低学年ぐらいまでは、一緒にたくさん絵を描いたけれど、それから20年イヤイヤ30年ぐらいかなぁ、絵を描くことからは離れていた。
そして、今また机の上には色鉛筆と鉛筆、画用紙があり、出かける時も鉛筆と小さなお絵描き帳がバッグの中にいつも入っています。

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息子の描いた、働く車

寝る時は、フワモコのタオルケットに包まれて寝ています。今は素晴らしい柔軟剤のおかげで、洗濯してもパリパリにならないし、優しい香りもするし、あっという間にババァ夢の中、、、


追伸
息子小さい時に一緒に寝ていたカンガルーのかんこちゃんは、後に家族となったクッキーちゃんの、大切な友達になりました。
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