web漫画家やしろあずきのババァの日常

web漫画家、やしろあずきの母が日常を綴ります

イオラニ宮殿   美しい衣装さて、息子と合流し、ガーリックシュリンプをたらふくお腹に入れて、家族三人実弾射撃!ババァは、ハワイで銃を撃つのは二回め。一回めは主人と式を挙げた時。あれから30数年、あの頃は小麦色の肌したピチピチ健康ババァ。仕事帰りに、エアロビに ... 続きを読む
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イオラニ宮殿   美しい衣装

さて、息子と合流し、ガーリックシュリンプをたらふくお腹に入れて、家族三人実弾射撃!

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ババァは、ハワイで銃を撃つのは二回め。一回めは主人と式を挙げた時。

あれから30数年、あの頃は小麦色の肌したピチピチ健康ババァ。
仕事帰りに、エアロビにジャズダンス、疲れ知らずのババァでした。

今は、、骨スカスカババァとでもいいましょうか…

ちょっと肩が心配なババァ。

まずは一発撃ってみた。「お母さん、大丈夫か?」の息子の声に、ババァは照準から目を離すことなく、右手の親指を上に立てた!

そこからは、次から次へと銃を変えてひたすら撃つ!

気分は最高!

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ババァが撃った銃の種類

ため息ついて撃ち終わり、ひなさんに、どうだった?と恐る恐る聞いたババァ。

もしも、「最高でした!」と言われたらどうしよう!ひなさんのご両親に申し訳ない!

「私にはどうも…」とひなさん

よかったぁ!

お付き合いしてくれて、ありがとう!

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そういえばババァは帰り道、ババァTシャツ、着替えもせずに歩いていましたよ!なんかもう全然大丈夫!

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後ろに見える幸せいっぱい笑顔の二人!だけどその前歩くおばさんも、バッグにクルクル丸めた銃痕残るターゲットペーパー入れて幸せいっぱい笑顔です。

明日、時間があったらもう一度行く?と、ババァ頷き、おやすみなさい。

飛行機に乗るまでずっと二人で仕事の話。パソコン、スマホがあればどこでも仕事ができるけれど、お疲れ様です。さて機内食も平らげて、そろそろ寝るかとババァアイマスクを付けるも、なかなか眠れぬババァ。いつもの妄想が始まり、このババァのアイマスクがキCAさんのお目に ... 続きを読む
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飛行機に乗るまでずっと二人で仕事の話。パソコン、スマホがあればどこでも仕事ができるけれど、お疲れ様です。

さて機内食も平らげて、そろそろ寝るかとババァアイマスクを付けるも、なかなか眠れぬババァ。

いつもの妄想が始まり、このババァのアイマスクがキCAさんのお目に留まり、機内で販売されて、家族ときなこの絵が描かれた飛行機が空を飛び、と妄想は膨らみトロリトロトロ…
現実は誰の目にも留まらず、いやいや、別の意味で止まったかも!
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1月のハワイは雨季。にわか雨やスコールがパッと来てすぐに止み、きれいな虹が出る!

気温は、23度ぐらい。暑くも寒くもなく、何ともかんとも心地よい。

ずっとゆるゆる歩いていたい、そんな陽気。

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外国人の年配のご夫婦がとても多い気がする。

手をつないだり、のんびり椅子に腰掛けて話をしたり、そんな姿に心惹かれたババァです。

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夜は夜で、ずっと歩いていたいよる

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次回は、実弾射撃ババァのお話し!

ババァがダンボールを開けて行き、彼女がこれはいる、いらないと決めていく。もっと迷うかなと思っていたけれど、どんどんいらない、いらないと思った以上に決断が早く着々と進んでいった。が、あるダンボールを開けたババァ。それは、アルバムかどっぷり入った開けたら最後 ... 続きを読む
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ババァがダンボールを開けて行き、彼女がこれはいる、いらないと決めていく。

もっと迷うかなと思っていたけれど、どんどんいらない、いらないと思った以上に決断が早く着々と進んでいった。

が、あるダンボールを開けたババァ。それは、アルバムかどっぷり入った開けたら最後のダンボールだった。

これはマズイと咄嗟に蓋を閉めようと思ったのに、彼女に見られた!

「あら、アルバム!」引越しをした時に入れてそのままだったそう。
で、ここからは、二人思い出の世界の中。

結婚式にハネムーン
ベビー誕生
数々の学校行事

かっこいいご主人と細く華奢な彼女の、新婚旅行の写真に  「貴方こんなに華奢だったんだ」と言うと、「このころはほんとにモテたのよねぇ」とその写真をそっと指でなぞる彼女。

こうしてあっという間に、外は真っ暗!


ババァは明日から息子夫婦と旅に出る。
ひとまず、捨てるものを一階に持って行き、分別して今日はおしまい。

寿司ざんまいでお寿司を頬張り、お土産買って来るねと約束して退散。

電車の中、目を閉じると若く美しい彼女の姿が浮かんで、笑顔のババァ。

そしてこれは若いババァと主人の写真


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昨年末から左上一番奥の歯が痛くていつもの歯医者さんに行くと、すでに神経は抜いてある、痛みのある奥を治療したいが石灰化していて治療が出来ないと、紹介状を書いて渡された。石灰化ねぇ〜…今日は2回目。顕微鏡(マイクロスコープ)を使って治療する先生と会った。それがま ... 続きを読む
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昨年末から左上一番奥の歯が痛くていつもの歯医者さんに行くと、すでに神経は抜いてある、痛みのある奥を治療したいが石灰化していて治療が出来ないと、紹介状を書いて渡された。
石灰化ねぇ〜…

今日は2回目。顕微鏡(マイクロスコープ)を使って治療する先生と会った。
それがまぁ女優、北川景子似のえらいべっぴんさんで、こういう人が天に二物を与えられし者と言うのかとため息が出た。
治療の説明。麻酔をしてから無菌的な環境を整える為、ラバーダムと言うシートを口にくっ付けて顕微鏡を使って根幹治療をしていきます。時間は20分前後、何かあったら左手上げてください。    ババァ、ハイ!

で、しばらく頑張ったババァはハイと左手を上げていた。
ハンハ、ヒョッホ、ヒフンハ、ハフイヘフ(なんかちょっと、気分が悪いです) 

なんと美しき先生はこのババァの言葉を理解して、わかりました。今日はここでやめておきましょうねと優しく言ってくれた。

その優しさに心打たれたババァは、ヤッハヒ、ハンハヒマフ(やっぱり頑張ります)と治療続行

とても疲れたババァは、お腹が空いてきて美味しい香りのパン屋さんでお昼ご飯。

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合鴨と長ネギのキッシュと、イチジクとクルミのファーブルトンと言うフランスのお菓子。なんとステキな名前!
歯は本当に大切。ババァの母は92歳。全て自前の歯で、かた焼きげんこつお煎餅ばりばり食べる。
姉とババァは父に似たらしい。父は若い頃から総入れ歯で、カランコロンと入れ歯を出したり引っ込めたり、よく母に叱られていた。夜は洗面台にポリデントにつけた入れ歯がいつも置いてあったっけ。

できれば入れ歯にはなりたくないな。ガッツリステーキ、自分の歯で噛みながら老いていきたいババァです。

ところで、次回の予約は2月中頃、次は3月の中頃って、1ヶ月に一回か!!
5月の夏コミの時は、まだ通っているかもね。

ハンマーヘッドクレーン1号機巨大くるみっ子は予約する事にして、海はたっぷり見ることが出来ました。食をテーマにした体験型ショップとレストラン。混んでました!これは、出来立てありあけのハーバーの行列!お昼を食べそびれていたババァは、フレンチトーストとアイスコー ... 続きを読む
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ハンマーヘッドクレーン1号機

巨大くるみっ子は予約する事にして、海はたっぷり見ることが出来ました。


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食をテーマにした体験型ショップとレストラン。
混んでました!

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これは、出来立てありあけのハーバーの行列!

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お昼を食べそびれていたババァは、フレンチトーストとアイスコーヒーでひと休み。
大型客船の姿は見当たらず。
いつかダイヤモンドプリンセス号のような大型の船が着岸している時に来てみたい。

赤ちゃん抱っこしたパパとママ、お孫さんを追いかけてるおじいちゃん、そして友達同士や彼氏と彼女。
椅子に座ってぼんやり眺める、このババァ。いいねがいっぱいだな。
いつのまにか口角上がって、笑って見ていた。

ババァが思い出す幼い頃の一日は、ガタガタと上手く開かない木の雨戸を力ずくで開ける事から始まる。初めて見た冷蔵庫は、祖母の家の木の冷蔵庫。上の段に氷屋さんで買った氷を入れて冷やす。家の冷蔵庫は木ではなかったけれど、冷凍庫はもちろんないし冷凍食品など見たこと ... 続きを読む
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ババァが思い出す幼い頃の一日は、ガタガタと上手く開かない木の雨戸を力ずくで開ける事から始まる。

初めて見た冷蔵庫は、祖母の家の木の冷蔵庫。上の段に氷屋さんで買った氷を入れて冷やす。
家の冷蔵庫は木ではなかったけれど、冷凍庫はもちろんないし冷凍食品など見たこともない。
朝は母が時間をかけて作ってくれた朝ごはんを食べて、お弁当をもっていってきまぁす。


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大きな哺乳瓶の後ろの白い物体が冷蔵庫。
帰ってきたら勉強や宿題をして、毎日おつかいに行く。
スーパーもコンビニもない。あるのは近くの商店街のみ。そこに魚屋、肉屋に八百屋に酒屋、金物屋さんに薬屋さんと勢揃い。
大きな買い物カゴとメモを持って行ってきまぁす。

子供がおつかいに行くと、「えらいねぇ」とみかんやコロッケ屋さんのポテト一個、必ず貰えて嬉しかった。
ババァが大好きだったのは、八百屋さん。そこにいた恵子さんという綺麗で優しいお姉さん。夏はスイカ、秋には梨や大きな栗を剥いてくれたり、お客さんが買った野菜を新聞紙でくるむお手伝いをしたり。


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お誕生日。ビニールでできた空気で膨らませる、だっこちゃんというお人形が、ものすごい人気だった。
今から見るとなんでだろうと思う。

それから洗濯機。洗濯した物を、二本のローラーの間に通して、横についたハンドルをグルグル回すと脱水されてペシャンコになったバリバリの服が出てきて、パンッとはたいて
竿に干す。

夕方になると、プーピープーとお豆腐屋さんの鳴らす音がして、お鍋を持って外で待ってお豆腐を買う。

みんなでお夕飯をいただき、沸くまでかなり時間のかかるお風呂に入って、そして最後に押入れから重たい布団をどっこいしょと出してきて、川の字になっておやすみなさい。


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丹前を着た父と、パジャマの姉とババァ。

何をするにも今より断然時間がかかったけれど、今よりのんびりしていた様に思う。

ここまで便利になって、昔に戻りたいとは思わない。けれど時間はかかってもたくさんの情報に左右されないぶん、頭を悩まさずに済んで、家族の時間がたっぷりゆっくりだったように思います。
まだまだ共働きの世帯が多くなかったこともあるでしょう。

今、スマホがなくて、黒のダイヤル式固定電話しかなかったら、人差し指でカタカタカタと回して、ジーーッと戻るまでの時間、ババァはもどかしくて、待っていられないかもしれません。
リ〜ンリーンと突然ものすごい大きな音で鳴る黒い電話が懐かしい。

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今から60年前の、クリスマス。

この頃、お歳をとった飼い主さんとワンちゃんが、お散歩しているのをよく見かけます。この子がいるから、この人がいるからと、頑張っているように思います。とってもお互いを必要としている。それでも、いつかどちらかが、先にいなくなる日が来るのでしょう。私が死んだら、 ... 続きを読む
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この頃、お歳をとった飼い主さんとワンちゃんが、お散歩しているのをよく見かけます。
この子がいるから、この人がいるからと、頑張っているように思います。とってもお互いを必要としている。

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それでも、いつかどちらかが、先にいなくなる日が来るのでしょう。
私が死んだら、この子はもう年だしもらってくれる人もいないだろうから、死ぬに死ねないのよねぇと笑っていた。

おばあちゃんがこれからもモッちゃんと、たくさん楽しく過ごせますように。
それからおばあちゃんが息子さん達と、会えますように。

しばらく、この時間に散歩に来ることにしよう。
またおばあちゃんと会えるかも。

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息子とババァと一緒に、19年生きてくれたクッキーちゃんと、ババァと新しく友達になった息子の家に来てくれた、きなこちゃん。


冬コミに出す作品や、色々なことが重なってババァの頭はパンク状態となってしまい、今までも一週間に一度のペースだったのが、しばらくもっとゆるいペースになってしまうと思います。私事で本当に申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

夜寝る時は、ババァはふわもこブルーのタオルケットの端を指でつまんで夢の中。洗濯するとパリパリになって、しばらく悲しかった。息子、寝る時はカンガルーのかんこちゃんというぬいぐるみをいつも横に置いて、かんこちゃんに触れて寝ていた。そして茶の格子のくまの絵ミニ ... 続きを読む
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夜寝る時は、ババァはふわもこブルーのタオルケットの端を指でつまんで夢の中。洗濯するとパリパリになって、しばらく悲しかった。

息子、寝る時はカンガルーのかんこちゃんというぬいぐるみをいつも横に置いて、かんこちゃんに触れて寝ていた。そして茶の格子のくまの絵ミニタオルも、なぜか一緒。2
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写真は、かんこちゃんと息子、そして格子ののくまの絵ミニタオルと一緒の息子

息子とババァに共通した好きな「何か」は、お絵かき。家にいても、出かけても、色鉛筆とお絵描き帳は、いつも一緒だった。

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お絵描きと働く車が大好き

小さい時に好きだったことが、大人になっても好きでいられるのは、嬉しいし楽しい。

だけど自分のいる環境はどんどん変わっていき、いつの間にか忘れてしまう。出来なくなってしまう。

それでも自分の「好きという何か」いつかやりたいと思う事でも構わない、は忘れずに心の中に持っていて欲しい。
とても大事な息抜く時間になるから。

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こんな子いるかなの指人形、やだもん、たずらにまねりん、懐かしい

息子、小学校低学年ぐらいまでは、一緒にたくさん絵を描いたけれど、それから20年イヤイヤ30年ぐらいかなぁ、絵を描くことからは離れていた。
そして、今また机の上には色鉛筆と鉛筆、画用紙があり、出かける時も鉛筆と小さなお絵描き帳がバッグの中にいつも入っています。

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息子の描いた、働く車

寝る時は、フワモコのタオルケットに包まれて寝ています。今は素晴らしい柔軟剤のおかげで、洗濯してもパリパリにならないし、優しい香りもするし、あっという間にババァ夢の中、、、


追伸
息子小さい時に一緒に寝ていたカンガルーのかんこちゃんは、後に家族となったクッキーちゃんの、大切な友達になりました。
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ババァは、みんなと一緒に楽しむのは大好きだし、楽しませるのも大好き。ただ人に助けを求める、頼るのがちょっと苦手。仕事となると、自分一人でやった方が楽だったし、それでいいと思っていた。でも仕事の飲み会の時、なんでも一人でやろうとするな!もっとまわりに頼れ! ... 続きを読む
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ババァは、みんなと一緒に楽しむのは大好きだし、楽しませるのも大好き。ただ人に助けを求める、頼るのがちょっと苦手。仕事となると、自分一人でやった方が楽だったし、それでいいと思っていた。

でも仕事の飲み会の時、なんでも一人でやろうとするな!もっとまわりに頼れ!あなたのその仕事のやり方は、まわりの人にプレッシャーを与えてるよと、ぐでんぐでんになりながら説教してくれたのが、大切な今の友人の一人。びっくりしたし、ムカッともしたけれど、自分の苦手な事だと分かっていたので、そこからみんなに頼ることの必要な事を学んだ。]

そして今、ババァはなんやかんや色々ありながらも、五人と一匹でやって来た家族という形から離れた。
忙しい時は、あぁ  一日で良いから一人になりたいとなんども考えてため息!けれどそれは違っていたみたい。


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いつもワイワイガヤガヤ賑やかだった頃。  鍋しゃぶ!美味しそう!
忙しい中で、皆が一緒に居てくれたことが、自分を支えてくれていたらしい。
みんなが私を頼っていたのではなく、頼っていたのはこのババァだった。これも一人になってやっと分かった事。

自分に時間が出来たら、急に怖くなって来て、ババァは友人を頼ることにした。ラインがしょっちゅうやって来る。ありがとう。

そして忘れちゃならないのが、息子の存在。お嫁さんのひなさんときなこちゃんという家族の存在。
息子と話をすると、どうゆうわけか気持ちが楽になる。そうかぁ、そうだよねぇ、まぁなんとかなるわなと
楽な気分になって、またねーと言える。
でもこれは、あんまり言うと鼻高ゆでたまごになっても困るのでこの辺にしておこう。
心の中で、ありがとう。

本堂での老師と若い僧侶の、問いかけ問答は、クスリと笑いが出てくる面白さもあったけれど、足の痺れにはいや参った!トイレの掃除、座禅堂に境内の雑巾掛け、大きなやかんを二つ持って、みんなでお墓の草むしりにも行った。その一つ一つがほんとに楽しかった。何も考えずに ... 続きを読む
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本堂での老師と若い僧侶の、問いかけ問答は、クスリと笑いが出てくる面白さもあったけれど、足の痺れにはいや参った!

トイレの掃除、座禅堂に境内の雑巾掛け、大きなやかんを二つ持って、みんなでお墓の草むしりにも行った。その一つ一つがほんとに楽しかった。何も考えずに決められた1日を黙々と過ごすからなのかな。


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いつも泣いていた女の子。
畳の部屋の大きな障子を開けて、優しい緑の庭を見ながら自由時間、話をした。
お父さんとお母さんに言われて来た。自分がどうしようもない、ダメな人間だからと泣いていた。
ここに連れて来たからって、彼女は変わらないよ、お父さんとお母さんが、この女の子を見放したって事じゃないの?ものすごくババァは頭にきた。同時にこの時、ここに来たって変わらないよ、、はストレートに自分に返って来た。


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たったの二日間だったけれど、手をつないでお墓の草むしりに行ったり、彼女とたくさん話をした。やっぱりずっと泣いていたけれど。

坐禅の時、いつもババァの隣にババァ達の指導係の和尚様が座っていた。ババァはお腹が鳴って恥ずかしく、心が乱れっぱなしだった。

帰りの時、荷物を受け取り大きな門を出ると、現実に戻って涙が出て来た。と、どこからかババァの名前を呼ぶ声が、、
お寺の横の小さな玄関の所で、坐禅の時にババァの隣にいつも座っていた和尚さんが、ババァをこっちこっちと呼んでいた。そしてご苦労様ですと綺麗な白い数珠をババァの手の上にのせてくださった。これって、もしや、、、

とてもお顔の美しい、優しい方だった。


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仕事の人間関係も、自分の気持ちも全く変わりはなかったけれど、バッグの中には、いつも白い数珠があって、嬉しかった。
行ってよかった。